人口減少と不動産投資の未来について考える【更新】 | 埼玉の不動産投資・収益物件・建物管理|株式会社エストハウジング

不動産投資コラム

人口減少と不動産投資の未来について考える

人口減少と不動産投資の未来について考える




「これから人口はどんどん減っていくので、不動産投資に未来はない」
こういった意見を耳にすることが増えてきました。
確かに日本の人口はこれからも減少していきます。
人口が増えている時代と同じような手法で不動産投資をしても、儲からないのは確かです。
しかし、本当に人口が減っていくからといって、不動産投資の市場に参加してはいけないのでしょうか



人口減少の本格化

人口減少の要因は少子化にあることは言うまでもありません。
この半世紀で、子どもの数は半減しました。
人口減少が本格化していることで、数の上では住宅(分譲・賃貸)は充足しています。
しかし、新規供給がなくなったわけではありません

そもそも、人口が減っていくから不動産投資は危ないと考えるのであれば、日本にあるほとんどの産業は「危ない」ということになります。
飲食店もそれにしかり。
新しいジャンル・テーマを掲げた飲食店がどんどん誕生し、ブームを作っています。
新規店舗を増やし続けている飲食店も多々あります。



不動産のマーケットは地域ごとに形成される

確かに、地方はこれからどんどん過疎化が進んでいきます。
では不動産投資は都会の方が有利なのでしょうか

不動産のマーケットは、地域ごとに作られることが一般的です。
そして距離が600m離れるだけでも、全く違ったマーケットが形成されるというのが不動産の特徴です。

東京都心・駅近・ワンルームで家賃が手頃な価格であれば、間違いなく借手はいます。
地方においても、小学校至近・閑静な住宅街で日々の買い物に便利な場所は人気があります。
物件価格・利回り・購入後の設備投資など、各視点から見てみたときに、一概に都会の方が有利だとは言えないのではないでしょうか



人は新しいサービス、便利なサービスには喜んでお金を出してくれます
不動産投資でも、住む人に満足してもらえるような部屋を作ることによって、常に入居が付く物件を作ることは可能です。

日本に人が住んでいる限り、家は必要です。
そういった意味では、需要はこれからもなくなりません。
人が住む場所、つまり投資する立地さえ見誤らなければ、都会であろうと地方であろうと必ずチャンスはあります
人口が減少しても、不動産投資は成り立ちます


不動産投資は、やり方さえ間違えなければ安定的に収益を生んでくれるビジネスです。
いろいろな意見はあるかと思いますが、人口減少など気にせずに、これだ!と思えるような良い物件を探してみてはいかがでしょうか。




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