収入の先行きの不安や将来の年金受給への不安、不動産投資信託(リート)の影響から近年様々な投資型の金融商品(株取引・外国為替証拠金取引等)が活発となっている中で不動産投資が注目されています。
不動産投資とは
投資というのは将来的に収入が増えるという見返りを期待して行うものです。
不動産投資はアパート・マンション・ビル等の不動産のオーナー(大家)になり賃貸収入で収入を増やしましょうという事です。
不動産投資で収益を上げるには2つの方法があります。
Point1インカムゲインで収益を上げる
アパートローンにて融資を受ける場合は賃料から返済金を差し引いた金額の利益となります。
Point2キャピタルで収益を上げる
利回りとは(% パーセンテージ)
利回りとは、投資した金額に対して得られる見込み収益割合のことです。
不動産投資の「利回り」には「表面利回り」「ネット利回り」「実質利回り」があります。
Point1表面利回り
年間収入(家賃等)÷不動産価格×100 通常インターネットやチラシなどで記載されているのは表面利回りです。
当社ホームページ「投資不動産+」も表面利回りの記載です。
Point2ネット利回り
(年間収入−年間公租公課)÷不動産価格×100 年間の家賃収入から年間公租公課(固定資産税・都市計画税)を差し引いた価格に対する割合
Point3実質利回り
(年間収入−年間諸経費)÷(不動産価格+購入時の諸経費)×100 年間の家賃収入から年間公租公課(固定資産税・都市計画税)及び管理費などの年間維持費の合計額に対する不動産取得費用合計の割合